WLI-PCM-L11GP MacOS9 イントール編

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動作確認はPowerBookG3/400MHzとPowerBookG4Titanium867MHzいずれもOS9.2.2で行ないました。
メルコのサイトには Mac OS 8 and 9 と記載されていたので、OS8以降であれば動作するかもしれません。OS9.2.2で動作の検証をしましたので、他バージョンでは、記載の内容と異なる部分があるかもしれません。あらかじめ、ご了承下さい。
WLI-PCM-L11Gも共通で使用できます。また、おそらくWLI-PCM-L11でも使えると思います。

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インストールディスクの中にはこれらのファイルが入っています。

それぞれのファイルを手動で機能拡張など、決められたフォルダにコピーする方法もありますが、普通にInstallerを起動してインストールしたほうが楽だし、間違いもないですね。

ということで、Installerをダブルクリック!

ちなみにAirStationィ Installerをダブルクリックするとボタンやプルダウンメニュー、メッセージとかが日本語表記になりました。

...が、後で他の機種でやってみたら、どちらも英語表記になってしまいました。なんで?

ということで、英語表記と日本語表記の両方を並べておきます。

続ける...またはContinueノをクリック。

初期設定は簡易インストール(Easy Install)になっているので、そのままインストールまたはInstallをクリックすればOKです。

接続ドライブが複数あり、インストールしたいシステムフォルダの入っているドライブを指定したい時は、インストール先ディスク(Destination Disk)のドライブ(Switch Disk)をクリックして選択します。

まあ、お決まりのメッセージですね。もし、何か他に開いているプログラムで編集中の書類とかがあったら、先に保存してプログラムを終了しておきましょう。

そして、続ける(Continue)をクリック。

インストールが終了すると、もう再起動しか選べません。

これでインストールは終了です。

再起動後、機能拡張フォルダを見てみました。AirStation関連のファイルが3つ追加されていました。

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