WLI-PCM-L11G/GPをAirMacカードとして使う iMacG4編

シェル型iBook編 iMacG4編 PowerMacG4AGP編

いろいろと制約がありますが、WLI-PCM-L11Gでも、がんばればなんとか内蔵できます。WLI-PCM-L11GPは比較的簡単です。

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iMacG4/700MHz(M8672J/B)を使って内蔵テストをしました。
iMacG4は底面カバーを外すとAirMacカードを内蔵するスペースがあります。

本物のAirMacカードを取り付けるとこうなります。

WLI-PCM-L11GPを内蔵してみよう!

WLI-PCM-L11GPを内蔵しようとしたところです。iMac本体のアンテナ線が短いので、取り付けるのがちょっと大変そうです。

なんとかアンテナも取り付けられました。でも、メモリスロット部分にアンテナ線が入ってしまっています。

メモリを取り付けてみました。一般的な高さ(約32mm)のメモリです。なんとか底面カバーも付けることができましたが、ちょっと当たっちゃってる感があり、不安です。
底面カバーを安心して付けたままにしておくには、メモリかアンテナのどちらかをあきらめる必要がありそうです。高さが25mmくらいのメモリがあれば、メモリもアンテナも使えますが...。

WLI-PCM-L11Gを内蔵してみよう!

WLI-PCM-L11Gを内蔵しようとしたところです。アンテナ部(カード上部の黒い部分)がWLI-PCM-L11GPより長いため、メモリスロット収納スペースまで占拠してしまいます。iMac本体についているアンテナ線も短いので、取り付けることができません。
また、WLI-PCM-L11Gはアンテナ部がWLI-PCM-L11GPより厚みがあるため、底面のカバーも付けられなくなってしまいます。
WLI-PCM-L11Gのアンテナ部のカバーを取ってしまいました。これで底面のカバーは付けられます。
でも、メモリとアンテナはあきらめるしかないですね。

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